しかるとき、やってはいけない10ヶ条

古賀市の個別指導学習塾、明徳学館です。
一人ひとりを大切に古賀市内で19年
個別指導一筋で行っています。

親が子どもを叱るときに

「やってはいけない10ヶ条」


 

しかるときに、やってはいけない重要なポイントがあります。

場合によっては、取り返しのつかないことになるケースもあります。

ここでは、上手なしかり方のポイントを「べからず集」の形でまとめてみました。

■やってはいけない10カ条

1.感情的にしかるのはダメ

2.子どもの言い分を聞かずに、しかるのはダメ

3.くどくどといつまでもしかり続けてはダメ

4.自分の都合でしかってはダメ

5.両親が一緒になってしかるのはダメ

6.誰かと比べてしかってはダメ

7.昨日と今日で言うことを変えてはダメ

8.全人格を否定する言葉や子どもを突き放す言葉は、使ってはダメ

9.昔のことまで引っ張り出してしかるのはダメ

10.愛情のない体罰はダメ

皆さんのしかり方で、思い当たる点はありませんか? 

「この10カ条、全てを守ることなんてできない」

と思っていらっしゃる人も多いと思います。

それで当然だと思います。理屈ではわかっていても、

なかなかできないものです。

 最初から理想的なしかり方ができる親はいません。

一つでも、二つでもいいので、できそうだなと思うことからやってみてください。

「親も子どもと一緒に成長していく」という気持ちで、少しずつ実行していきましょう。

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