春休みの過ごし方(高校生編)

古賀市の個別指導学習塾、明徳学館です。
一人ひとりを大切に古賀市内で24年
個別指導一筋で行っています。

引き続き春休みどう過ごすかの高校生編です。

新高3に向けて
◆オープンキャンパスへ行ってみましょう。
コロナの状況等で変わると思いますが、3月下旬から様々な大学でオープンキャンパスが行われています。
あたたかい気候に誘われて出かけてみるのも楽しいですよ。AOや指定校推薦、公募推薦入試を考えている人はあと半年で受験です。意外に時間がありません。

◆学習面では単語力の強化 受験勉強本格スタート。
何をどうすればいいのかわからないという人、
計画を一緒に立てましょうね。

新高2に向けて
◆大学入試の制度を理解しよう。
大学進学を考えている人は入試の制度を理解し
どの制度を利用するのかイメージしましょう。

◆英文法の復習をしよう
1年生の間でずいぶん多くの文法を習いました。
受験でも必要になるものです。
今のうちに復習しておきましょう。

◆数学ⅡBをとる人は数学ⅠAで苦手だった単元を絞って復習しよう。
例えば関数が苦手だった・・・・・・という人はまずは関数のみしっかり定着をめざしましょう。

新高1に向けて
◆高校での勉強法を知ろう。
入試を突破して集まってきた高校では、初めは学力の差があまりない状態ですが、夏休み前にはその差が開いてきます。置いて行かれた……なんてことにならないように、
高校での勉強法を今のうちに知っておきましょう。

◆英語に自信のある人は高校英語の予習を始めよう。
中学英語よりも文法的知識が多く問われるのが高校英語です。
フィーリングで読む癖をやめて、主語・動詞・形容詞・名詞・副詞・・・・・・などしっかりとれるようになろう。

◆英語に自信がない人は、中学英語の「動詞」「時制」「助動詞」を復習しましょう。
高校での最初の英語は「時制」に関わるものがほとんどです。
まずは、現在形・過去形・進行形・現在完了形・助動詞をマスターしましょう。

◆数学の予習をしよう。
多くの高校では数Ⅰ・数Aというように数学が2つに分かれます。その分授業のスピードも各段にあがります。
数Ⅰは自分でも予習のしやすい計算から始まりますので先にスタートを切っておきましょう。

すこしは参考になったでしょうか?

明徳学館では目的にあった春休みの過ごし方をご提案していきます。

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