数学の苦手克服法

古賀市の個別指導学習塾、明徳学館です。
一人ひとりを大切に古賀市内で16年
個別指導一筋で行っています

苦手科目があって一念発起、そこから抜け出すのに一番の時期は前期の中間テスト、そしてきたる前期期末テストです


特に数学が苦手な生徒にとっては1年で一番貴重な時期です。

なぜなら前期の中間・期末テストは計算が主体の問題が出されるからです。

関数、図形まで入りません。入ったとしても基本的な部分までです。

(中2は連立方程式の文章題が範囲に入ってきます。


これまでに、

◎20~30点台の生徒が一気に50点以上、さらに60、70点と点数を伸ばす

大きなチャンスです。

それには中3は中2の式の計算と中間テストの展開・因数分解の復習を

しっかりしておくことです。


式の展開・因数分解、平方根の計算主体の単元をマスターしていきます。

中2は中1の正負の数、文字式の計算の復習をしっかりしておくことです。

数学が苦手な人はここでつまずいているケースが大半です。

まずはここで基礎固めを行います。


そして中3同様に基礎計算を主体にした学習を行います。

なんとか連立方程式のいろいろなパターンの計算に慣れるところまではたどりつきたいものです。

また、現時点で60点前後をとれている生徒が80点以上に伸ばすには連立方程式の文章題をどこまでマスターできるかにかかかっています。


最終的に応用問題までこなせるところまでいければ、これまでに

平均点以上をとったことがない


生徒が一気に平均点以上60~70点

をとれるレベルに達します。

そして 一度平均点以上の点数をとってしまうとこれまで数学の苦手意識に悩まされていた人でも大きく自信を持てるようになります。


ポイントはここです。

◎一気に20点から30点くらい点数をアップさせて自信を持つ

これができると学校の授業姿勢そのものが変わってきます。

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