資料の活用と確率

古賀市の個別指導学習塾、明徳学館です。
一人ひとりを大切に古賀市内で20年
個別指導一筋で行っています。

 

 

こんにちは、Hです

 

まずは、お知らせです。

通常授業は、21日()までとなっており

25日()からは、冬期講座がスタートします。

 

日程のご確認をよろしくお願いいたします。

 

先日お話ししたように、中3生は新しいテキストを使用し

公立高校入試の対策を行っています

 

数学では、まず計算問題を中心とした

問題形式で進めています

 

そこで、苦手な生徒が多い分野が

「資料の活用」と「確率」です

 

「資料の活用」は1年生、「確率」は2年生で

おそらく学習したかと思います

 

「資料の活用」では、特に相対度数を求める問題が頻出します

 

相対度数とは、ある階級における度数(人数、個数など)が

全体の数に対してどれくらいの割合に当たるか示したものです

 

割合と同じように考えて、比べる量、もとにする量が

どれか見つけて計算できれば解けてきます

 

また、「確率」においては、樹形図や表を利用して

場合の数を全て取り出してみると解けると思います

 

ただし、時間的に余裕が無いと他の問題が解けなくなるので

時間が余っていたら、全ての場合を取り出しても良いと思います

 

ここでは、しっかりと問題を読むことが大事です。

カードを続けて引くのか、一回戻して引くのかで変わってきます

 

また、引いた順番も関係するものもあれば

関係しないものもあります

 

確率は、さまざまな問題があるので

解いていくほど、面白いと思いますよ

 

 

1,2年生の皆さんは、この分野が出てきたら

今のうちにしっかり身に付けておきましょう

 

もうすぐ冬休みですね

風を引かないようにしてくださいね

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